1950-04-20 第7回国会 衆議院 水産委員会 第34号 ことに戰後急増いたしました棒受網漁船によりまする資源への影響といつたようなことも、かたがた論ぜられておる場合でもございまするし、資源を保護し、あるいは大型船と小型船との條件の優劣の差を考え、北と南との地域による差を考えて、これをいかに調整して行くか、目下生物学的、社会科学的に、いろいろな見地から試験研究機関と協議の上、二十五年度におきまする漁期が参りまするまでに結論を得るように、鏡意努力をしているのでございます 松任谷健太郎